新人を交えてお食事会。 ハチ「…改めまして、廿日森です…」 シェリー「シェリーです」 フィオ「フィラーヴィオです。フィオです」 シェリー「それじゃどっちかわからないわよフィオ」 ベルナ「ベルナデッタです」 フィオ「ずっと持ってるそのお花なに？」 ハチ「キンセンカのヒトシくんといいます…」 シェリー「（植物しか友達いないのかしら…）」
	ベルナ「自己紹介も終わったところで、 ごちそうの前に彼の愛称でも決めません？」 全員「はーい賛成〜」 ベルナ「私はヴィルレかフィガロがいいと思うの」 シェリー「それってベル姉の理想の男の名前でしょ。 彼の愛称になってないわよ…」 フィオ「舌かみそうだねー」
	シェリー「名前がハツカネズミっぽいから ネズがいいわよ！なんとなく可愛いし」 ベルナ「でもネズミよ？ネズミなのよ？」 シェリー「…やっぱりちょっと待って」 フィオ「シェリーにも嫌なのあるんだ…」 シェリー「今なんて？」 フィオ「なんでもないよ〜」
	フィオ「ヘンリーかゴードンがいい〜」 シェリー「またしても名前と全く関係ないわね…」 ベルナ「貧弱な感じが出てないわね」 フィオ「でも一番おっきいから強いよきっと」 シェリー「絶対期待できないからがっかりするわよ」 ハチ「・・・貧弱…（汗）」
	しばらく後 ハチ「なかなか決まらないものだね…」 フィオ「…おなかすいた…」 ベルナ・シェリー「！」
	ベルナ「もういいわ、さっきの中のどれかで。」 シェリー「じゃその時のフィーリングで」 フィオ「わーい！いただきまーす」 ハチ「僕の存在ってオムライスに負けてる…？」 あだ名が無数の彼。頑張れハチ！ おまけはこちら
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